就活から入社までの道のり

おはようございます。

今日は、私の就職活動から入社までの道のりをご説明させていただきます。


私は大学時代、建築やプロダクトデザインなどの学科を専攻しておりました。
専攻した理由ですが、元々モノ造りが好きだったことが専攻を決めた理由です。

社会人になったら『私がデザインしたものや、私が販売までに関わった商品を世の中に出したい』という野心で溢れていました。

大学2年生のときには、『この会社に絶対就職したい!』という企業を見つけ、個人で会社訪問のアポを取り、希望部署の方に製品説明やデザイン例などを見させていただき、先方のお忙しいなか丁寧なご対応をいただきました。

そして、大学3年生で就職活動が始まると、
早々にエントリーシートを提出し、一次面接をクリア、二次はグループ面接でした。

結果から言いますと、二次のグループ面接で不合格となりました。

以下、フィードバックの内容になりますが、
  • ​発言力が足りない
  • 全員の顔色を伺いすぎていて、自分の言いたいことが言えていない
  • 私個人の意見に強い意志が感じられない
もう惨敗でした。笑

結果、その企業には就職できず、、、
かと思いきや、私のエントリーシートを見た方から、志望していた企業のグループ会社を受けてみませんか?とのお誘いがありました。

お誘いいただいた会社を調べてみると、規模は違えど志望していたところと事業内容はほぼ同じでした。

私は『この会社に必ず入社したい!』という気持ちよりも、『自分が関わった商品を世の中に出したい』という気持ちの方が強かったので、そちらの会社の選考を受け、無事内定をいただくことができました。

このときは、『自分が関わった商品を世の中に出すことが出来る』という喜びと『やってやるぞ!』という野心しかありませんでした。

入社後、新人研修が終わり、いよいよ配属が発表されます。
私は、営業職希望(提案型営業が主の会社でした)だったので、どこの案件に携われるのかな~と暢気に同期の配属先を聞いていました。

すると、

『君は総務部ね。』

あ、あれー?

結果、製品に全く関わることのない部署へ配属となりました。笑

このときの心情としては、
出鼻挫かれた!!!
が一番あっていたかと思います。笑
因みにですが、
私以外はみんな営業でした。笑

そして無事総務部員として働く事になったのです、、





つづく


うつ病女の記録

プロポーズ寸前でうつ病を発症 パワハラを受け、人生が変わりました 悪いことばかりに気をとられていましたが、うつ病を発症して 気付けたことがたくさんありました。

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